おかしなふたりのVACANCES〜ヨーロッパ旅行記〜

ヨーロッパ旅行大好き夫婦のブログです。 旅先で起きた出来事や海外旅行ツアー・グッズ情報、外国為替についても紹介したいと思います。

2008/06/25 [Wed]

飛行機内ではやっぱりこれ!

シェアブログ1152に投稿

長い機内では、やっぱりストーリーが自然に頭に入る本がよい。
なんかのテキストのように考えながら読むと疲れもたまるので。
そしてお勧めはやっぱりこの人、東野圭吾氏の作品。

さまよう刃 (角川文庫 ひ 16-6)
さまよう刃 (角川文庫 ひ 16-6)東野 圭吾

おすすめ平均
starsつらい内容だが
starsちょっとがっかり・・・
starsこれまでになかなかなかった視点。
stars少年法に対する被害者の父や警察官の想い
stars遣る瀬無い読後感

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


犯罪被害者の家族を描いた作品。
この重くて賛否が分かれる論点をどう描くのか。
それを楽しみに読んでみた。

とても大きな主題なので、きっと感想はまちまちだろう。

そんな中でとても印象に残る描き方があった。
それは犯行動機に関するものだった。

昨今の大きな事件では繰り返しその部分の推測がされる。
社会のひずみとか、果てはゲームの影響とか、その数は際限がない。

ところがこの小説の登場人物はそれを「考えてもムダ」とする。
その理由は「たぶん、そんなものはない」からだそうだ。

結局そうかもしれない。

この手の事件に合理的な動機などないのではないか。

合理的な動機は社会そのものに事件を理解させ、安心させるために作られるのかもしれない。

「別に…何となく」

それが一番説得力を持つ動機なのだろうか。

2008/06/24 [Tue]

今日は「世界ふれあい街歩き」風に

私の最近のお気に入り。
「世界ふれあい街歩き」風に行きます。

ヴァンス1

ふ〜ニースからバスで40分か〜だいぶ「乗ったぞ」って感じだな〜。
ヴァンスってホントに山間の街って雰囲気だね。
海から結構離れてきちゃったよ。
ヴァンス2

お?街に入ってきたよ。
こぢんまりとしているけど、綺麗な場所だな〜
夕方だからライトが少しずつ映えるようになってきたね。
ヴァンス3

こんなところに細い路地発見!
好きなんだよな〜こういうところ。
なんだか迷路に入り込む感じがするな〜
ヴァンス5

あれ?また広い場所にでちゃった?
こういうところがヨーロッパの街並みって感じだね。
雨が降っているけど、そんなに寒くないな〜
やっぱり南仏だからかな?
ヴァンス4

噴水発見!
ずいぶんきれいな水だな〜
飲めるのかな?いや、やめとこう…

「街歩き」観たことない方…こんな感じでゆるい場面が延々続きます。
だらだらテレビを観たい人にお勧めです!


2008/06/22 [Sun]

ニースに行ったらぜひ「ボッカチオ」

久しぶりの更新。
仕事に追われ追われで、いつのまにやら2週間近く放置。
あんまり忙しいと文章書く気が失せるんですね。。。ホントに。
旅行の記憶がすっとばないうちに書かねばと思います。

さてさて、ANAハローツアーで行くヨーロッパの旅は、いわゆる食事完備ではない。
数回に一度はフリーとなり、各自で食事を取ることに。

「食事完備」というのは一見ウリのように思えるが、
実は参加者の中には(少なくとも私は)これを苦痛に思う人々もいる。

基本的にテーブルは相席。
同行する人々と一緒に食事をすることになる。
もちろん趣味や興味が似ている人が多いわけで、話が盛り上がることもしばしば。
時にはどこかでニアミスしていたり、共通の知人がいてびっくりなんてことも珍しくない。

しかししかし

ツアーは一週間超の長丁場。

普段以上の距離を移動し、歩き、慣れない言語で会話する。
すると、知らないうちにストレスが溜まってしまう。
特にツアーの中盤くらいがそのピークか。
そのころになると、食事時の会話に気を遣うのが苦痛になる。
語学留学で部屋に引きこもりがちになった経験のある方ならよく分かるはずだ。
食事完備のツアーはそんな時につらい。
もちろんキャンセルしてもよいのだが、律儀な方はそうもいかないようだ。
それとも食事を断る瞬発力すらなくなっているのだろうか。

ANAハローツアーはその点でうれしい。
なにせ、数回に一度はフリーの食事だ。
毎回フリーだと逆につらいが、絶妙のタイミングでそれがやってくる。
こんなところがストレス軽減の妙薬だ。

さて、ニースでオススメのレストランのひとつがこの「ボッカチオ」というイタリア料理店。

http://www.atb.tv/kansai/contents/parts/model/france/photo/image_nice_2.html

地元の方も推薦する良いレストランだ。
しかし勇んで突入したものの、メニューの値段にびっくり。

スパゲティ一品が30ユーロ以上するではないか!

やられたか…観光客目当ての店だったか…

とはいえ、いまさら怒って帰る気力もなく、二人でそれぞれ一品ずつ注文する。
しかし、あ〜あやられた…と思ったのも束の間。
出てきた皿を見てびっくり!
ボッカチオ1

ちょっとわかりにくいが、直径30センチはあろうかという大皿!
フォークもビッグサイズ。

ちょうど貝類が食べたいと思っていた私は驚喜して食べ始める。

店員に渡された「よだれかけ」のようなものをつけて頑張った!
ところが…ムール貝とパスタを半分以上残してダウン…
あまりの量にぐったり。

これなら二人で60ユーロしても理解できる。

今度は必ず…完食だっ!

ところが…帰国後にガイドブックを眺めていると、
「ボッカチオ…量も値段も手頃でおいしかったです!」という記述を発見。
追随するように同様のコメントも見つけた。

どうなってるんだろう????

2008/06/11 [Wed]

ヨーロッパで新築一戸建てとなると

日本は新築一戸建ての数がすごく多い。
というよりも圧倒的に中古よりも新築という指向が強い。
その是非云々よりも、大手ハウスメーカーがプレハブ式住宅を大量に市場へ送り出していることも要因の一つだろうか。

一方でヨーロッパでは新築の住宅と中古住宅の市場比率が日本のように極端ではない。
むしろ中古市場の厚みが目立つ状態だ。

イギリスなどでは、建てた家を機能的に、そして美しくすることでより高値で売却することもできるようだ。
そのせいかは分からないが、あちらでは外見よりも中がきれいな場合が多い。
そして住宅の耐用年数が日本とは比べ物にならないくらい長い。
大量生産・大量消費が一般化した日本とはずいぶん異なる事情のようだ。

こん日本のな消費傾向の強さをむこうでは強く感じることがしばしばある。

服や靴も同様で、日本はとてつもないスピードで物が入れ替わる。
その駆動因がファッション雑誌をはじめ、高度にカタログ化したメディアだ。

もちろんだからといってその優劣を論じるつもりはない。

経済の仕組みの違いが生活の違いと結びついているのがこれほどはっきりと出るのも珍しい。

住宅の話に戻るが、そのプレハブ式住宅の走りはドイツということだ。
母国に定着しない技術が他国で重宝されるのも、これまた面白い。

新築一戸建てはブルーミングガーデンシリーズの東栄住宅
2008/06/09 [Mon]

英会話の勉強法は・・・

ヨーロッパ圏の人々からすると、数ヶ国語を話すってことは結構ある話。
ところが日本人は英語一つマスターするのも四苦八苦。
言語構造が全く違うから仕方がないだろうな〜とは思う。

でもやっぱり一つくらいヨーロッパ圏の言葉を話せると、旅行は断然楽しくなるだろう。

中欧圏ならドイツ語、西欧圏なら英語かスペイン語だろうか。
その中で日本人に最も手っ取り早く取り掛かれるのは英語だろう。

英語が世界の標準言語かどうかは全く別の話として、
巷にはあふれんばかりの英会話・英語教材が流通している。

それでもやっぱり現地に行ってひたすら言葉のシャワーを浴びることが一番かもしれない。

日本語から少しはなれて、英語をひたすら耳に入れることがマスターの最短距離だと思う。
英会話・英語教材はその後に能力を落とさないために使用するのが最適というのが、私の勝手な解釈だ。

ちなみに、しばらく向こうで英語漬けになれば大抵のことは理解できるようになる。
身振り手振りを理解したり、話の筋で概要を理解する技術が身につくからだ。
語彙や文法はその後にじわじわマスターしていくようだ。

しかしこの前段階で学習をやめてしまうと、忘れるのも早いみたいだ。
その時は英会話・英語教材
でブラッシュアップが必要だろう。

英会話教室ナビ
|英会話教材|
子供英会話|
英語教育|
英会話情報|
2008/06/08 [Sun]

原油もFXも投機が金融市場で大暴れ

原油価格の上昇が止まらない。
1バレル100ドルを超えて大騒ぎになったのがつい2,3ヶ月前。
ところがすでにそれを飛び越えて140ドルに近づこうとしている。
ガソリンは月初に連続して値上がり。
現在は1リットルあたり170円ほどだ。
車をよく使う人間には大打撃となっている。

この動きがグローバルマネーと呼ばれる投機筋によって演出されているのはすでに周知の事実だ。
それらが大暴れすることで原油はおろか食料まで値上がりが続く。

そして為替も同じ。
外国為替市場は今や投機筋の大きなねらい目となっている。
その一端を担っているのがFXだろう。
個人投資家を巻き込んで、一大勢力となりつつある。

とはいえ、まだまだその力は小さい。
やはりヘッジファンドを中心とする投機筋の動きのほうが甚大な影響力を持っている。
最近は小康状態とは言え、外国為替市場には引き続き注視したい。

特にユーロがじわりじわりと上昇している。

対ドル1.56程度なのに、円には165円もの高値をつけている。
一旦火がつけばいよいよ170円超えが見えてくる。
奇しくもガソリン価格と同様だ…

笑えないこの現実にどう対処したらよいのだろうか?

2008/06/07 [Sat]

海岸沿いの市場を歩く!

南仏というと冬でも暖かい陽光が降り注ぐというイメージがある。
そのためか、雨が降り続くのはなんとなくしっくりこない。

それでも日本の冬よりも暖かい。

これがドイツなんかだと雪がしんしんと降ることになるだろう。
海岸

南仏というと魚介類の豊富なことで有名だ。
海岸から山側に一つ入った筋にはそうした食材を扱う店がいくつかある。
それぞれの売り物を見ていると、新鮮なのかどうかは判別しがたい。
こっちでは生ものとして食べることがないからあまり気にならないのかもしれない。
市場

ヨーロッパが舞台の旅紀行なんかでは、こうした市場の風景がよく出てくる。
キッチンがついている宿泊場所があるなら、自分で調理するのも面白いのだろう。
ここでは自炊するほうが圧倒的にコストは安い。
レストランとの差は歴然とあるようだ。

しばらく自炊するような滞在をいつかしてみたいな〜と思う。

2008/06/06 [Fri]

ヨーロッパでは漢字のオリジナルTシャツが流行?

日本でもヨーロッパでも人気なオリジナル Tシャツ
自分の好みに合わせて作れることから愛着が湧くのだろうか。

そしてあちらで街をぶらついていると必ず見つけるのが漢字の入ったTシャツ。
それだけではなく平仮名まで入ってたりする。

よーく話を聞いてみると、どうやら流行りらしい。
漢字や平仮名はアルファベット文化圏の人々からすると複雑きわまりないんだとか。
そうなれば機能的な「文字」というよりもアートというべき感覚になるらしい。

それでもプリントされている文章はとりあえず筋が通っているから、
このオリジナル Tシャツの仕掛け人やデザインは日本人なのかもしれない。

それでも中には

「え?」

と思うデザインもある。

よーく見ると「日本人彼女募集中」とか。
意味分かって着ているのか聞いてこい!
とか言われたけど…

「知らぬが華」

という日本語も教えてあげたい衝動に駆られました。

2008/06/05 [Thu]

ヨーロッパの高速バスはスケールがでっかい!

ここ数年、高速バスの人気が高いらしい。
たしかに就職活動なんかでも利用したが、大都市に向かう便は乗客がいっぱいだ。
新幹線や航空機よりもあるかに格安だし、車内で寝れば宿泊代も浮く。
そんなニーズに見事応えたというところだろうか。

ちなみにヨーロッパはというと、これまた緻密に高速バス網が整備されている。
一番有名なのはユーロライン(EuroLine)だろうか。
昔、ロンドンから夜行でパリに向かったことがあるが、その際に利用した。
乗客は満員だったため、かなり窮屈だったが格安ということで貧乏旅行には適している。

ただ、帰りはドーバー海峡付近でライフル持った軍人をバックに綿密な出入国検査を受けた。
バスは不法滞在者まで運んでしまうのだろうか。
カバンは開けられるわ、靴下は脱がされるわでで相当緊張した思い出がある。
そんな時に聞き取りにくいフレンチイングリッシュで質問されるのはかなりきつい。
こっちもこれまた聞き取りにくいであろうジャパニーズイングリッシュなわけだから、お互いストレスだ。

ちなみに明け方到着したバスの発着所で一息つくと、バックパッカーに話し掛けられた。

「どこから来たの?」
「パリだよ」
「そっか、僕はワルシャワさ」

ワルシャワって・・・ポーランド?

「5日かかったよ(笑)」

すごい・・・体力だね・・・


高速バス


2008/06/04 [Wed]

ドイツの専門学校は?

ドイツでは小学校高学年で将来の方向性を決めるらしい。
そして大学へ進学したい子はそのコースへ向かう。
ドイツの大学はほとんどが国立。
学費もほとんどナシに等しい。

ただし、その教育・研究課程はひじょーに厳しい。
特に卒業時の口述試験は難関を極めるというのだそうだ。
卒業生の平均年齢は28歳。
進級がどれだけ難しいのかがよく分かる。

一方で大学以外に進む子は最終的に専門学校へ。

こちらは極めて職業訓練校に近い教育を受けるそうだ。
最終的にはインターンシップを繰り返し、労使双方が納得の上で就職が決まるんだとか。
一面的かもしれないが、かなり合理的な制度のように思える。

逆に日本は高等教育機関への進学率が5割を越える。
ほとんどが4年ないしは2年(短大)で卒業する。
かつてほどではなくなったが、未だに進級や卒業は容易だ。

日本の場合は大学が技能や知識を学び、研究する場というよりも、
その制度としての存在が重用らしい。
言い換えれば「とりあえず行くこと」という証書が最重要なわけだ。
これだけ大衆化してしまえば、本来大衆的ではない大学の教育・研究内容に興味を持てない学生が大勢いるのも仕方がないことだろう。

とはいえ、こうした社会制度も次第に傾いていることは必至だ。
専門学校のように、技能をしっかりと学べる場所が本格的に求められるのも近いだろう。
かつて職業教育まで担った企業にその余力は今やあまり残っていない。

個性的な専門学校が多く設立される日がやってくるかもしれない。

専門学校

2008/06/04 [Wed]

燃油サーチャージはどうなる?

海外旅行パンフに記載される値段が波紋を呼んでいる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080604-00000000-fsi-bus_all

燃油サーチャージの値段が記載されていないことから、価格の不正表示だという声があるようだ。
今や+5万円はあたりまえという燃油サーチャージ。
予算とにらめっこしながら行き先を選ぶ海外旅行には大きなネックとなる料金だ。

原油は食料と同様、投機マネーの暴走で価格の上昇に歯止めがかからない。

旅行代理店の言い分は、パンフ改訂時にサーチャージ価格を掲載するとその後の原油価格高騰に対応できないというものらしい。
しかし日本旅行業協会(JATA)は今後、適正価格の表示として燃油サーチャージを含めた価格公表を迫る方針だ。

消費者としては、やはり事前に総額を知っておきたい。

その上で旅先を決めたいのだが、業界の反発は必至という。

行く先を見守りたい。

2008/06/02 [Mon]

その日海岸は雨だった…

ひさびさの更新。

ニースを訪れた日は雨。
前回来たときは冬の抜けるような青空だったから、まさに対照的だった。
ニース5

そんな時の海岸線はとってももの悲しい。
人気もまばらで生気がないようだ。
それでも海は薄いエメラルド。
地中海のイメージにふさわしい姿だった。
ニース6

海岸沿いから山側へ向かって歩くと、大きな道路に出る。
ここは歩道が完備されているが要注意。
自転車専用の車線が歩道の中にある。
日本にはなかなか無いシステムなので、ついついそのコースに入り込んでしまう。
すると、とんでもないスピードで突っ込んでくるスポーツタイプの自転車に轢かれそうになる。

気をつけなくてはなりませんね〜



 | HOME | 

プロフィール

キュンタ

Author:キュンタ
このブログでは私たち夫婦のヨーロッパ旅行紀を紹介したいと思います。基本的に内容は夫の視点で書こうかと思います。よろしくお願いします。

<妻>:フランスに長期留学経験あり。欧州古典芸術に深い造詣があり、自身も高度な技術を駆使した作品制作を行う。冷静沈着・仏語堪能。抜群の記憶力で旅行中の出来事は細部に至るまで覚えている。もちろん夫の愚行は全て記憶済み。

<夫>:基本的に全てが妻任せ。旅行好きだがルーズな性格が災いし緻密な計画がたてられない。英語は片言。現地で話しかけられても薄ら笑いで「OK」を連呼しているだけ。全体的にダメ臭漂う男。

カレンダー

05 | 2008/06 | 07
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

投票お願いします!

外国為替レート

パーツ提供:ALL外為比較

FC2カウンター

シマシマの旅

ブロとも申請フォーム

広告