おかしなふたりのVACANCES〜ヨーロッパ旅行記〜

ヨーロッパ旅行大好き夫婦のブログです。 旅先で起きた出来事や海外旅行ツアー・グッズ情報、外国為替についても紹介したいと思います。

2008/03/31 [Mon]

カプリ島で伝説の「青の洞窟」へ!

好天と穏やかな波に恵まれたこの日、私たちはナポリのサンタルチア港に向かう。
ここからカプリ島へ行く船に乗るわけだ。
サンタルチア1

早朝にもかかわらず、港は人の山。
世界的な観光地へ向かう人々でごった返している。

ガイドさんになんとかチケットを手配してもらい、客席もたくさんある高速船へ。
カプリ島まで約30分強の船旅だ。
カプリ島6

カプリ島は岸壁に囲まれた小さな島だ。
古代ローマ皇帝ティベリウスが晩年を過ごした場所で、古くから風光明媚なところと知られていた。
しかし、今は何よりもここにある「青の洞窟」の存在が際だっている。
私たちをはじめ、世界中の観光客がそれ目当てにカプリ島を訪れるのだ。
青の洞窟1

カプリ島に到着すると、すぐに小さな船に乗り換える。
ちょうど↑に写っているタイプだ。
30人程度が乗れるもので、島から約15分あまり搭乗する。

その後、船は青の洞窟入り口に群がる。

なぜなら入り口は2メートル四方しかないのだ。
乗っていた船からさらにボートへ4〜5人ずつ乗り込み、中へ入るタイミングを待つ。
多少波が高くなると入り口はあっという間に水没。
しばらく手をこまねいて見ていることになる。

このせいで、洞窟付近はボートと船で大混雑。

数百人が順番待ちだ。
私たちもひたすら待ち続けることになった。
その時間は何と1時間。
ゆらりゆられてボートに乗り込むために名前を呼ばれるのを待つのだ。
船

その間、私は時間を持てあまして写真を撮り続けた。

ところが

それが悲劇の始まりだった。

<つづく>


2008/03/30 [Sun]

早朝のナポリ!美しき海岸線をゆく!

ナポリ滞在二日目。
この日は早朝からナポリ市街へと繰り出す。
前日の風景を見て引いてしまったが、この日訪れた場所はそれとは全く異なるところだった。
ナポリ2

整然と整備された街並みは、好天の太陽にも照らされてとてもキレイだ。
朝の透き通るような空気が心地よい。
ナポリ3

夏の観光シーズンということで、朝早くから多くの人々やバスが行き交っている。
ナポリが一年で最も活気づくシーズンなんだとか。
ナポリ4

ヨーロッパの海沿いにある街はどこも似たような風景を作り出している。
こんな風に写真を撮ると、まるでニースにいるような錯覚を覚える。
この海岸沿いにある住宅地は治安も良く、ヨーロッパのバカンス地区として、高級住宅街として有名なんだとか。
ナポリ5

さて、この日の好天は本当に天の配剤というものだ。
波も穏やかな様子を見ると、ツアーの予定通りの場所「青の洞窟」に行くことができそうだ。
そこは入り口の狭さから、天候の影響を強く受ける。
波が少しでも高ければ別の場所に行程が組み替えられてしまう。

どうやらカプリ島への旅は予定通りとなりそうだ。

しかししかし…

このことが今回のツアー最大の悲劇を招こうとは誰一人予想していなかった…


2008/03/29 [Sat]

ユーロスターでナポリへ!

フィレンツェ駅からはバスではなく、ユーロスターでの移動。
向かう先は南イタリアのナポリ
ローマを飛び越える形で、ついに南部へと向かうわけだ。
フィレンツ駅

夏本番ということで、車内は比較的混んでいる。

ちなみにヨーロッパでは指定席を取っても油断してはならない。
いざ座ろうとすると、すでに他の客がいるということは日常的だ。
もちろん、先客は指定席券など持っていない。
でも空いていれば座ってしまうのがヨーロッパ流。
「どいてね〜」と笑顔で話しかけよう。

ところが、中にはなんやかんや言ってどかないヤツもいたりする。

日本人は気弱+欧米コプレックスのようなものがあるのだろうか、
スゴスゴと引き下がってしまうケースもあるみたいだ。
でもそんなときはしっかりと「ここは私の席です」と主張した方が良いだろう。
ユーロスター

途中で車内カフェにてコーヒーを一杯。
その後一眠りすれば、南イタリアの大都市ナポリに到着だ。
ナポリ駅

駅の中は大混雑。
ツアー客は離れないように必死だ。
スリの標的になってはならぬと、殺気をみなぎらせてバスへ。

中にはすでにガイドさんが待機していた。

汗をぬぐって一息つくと、早速観光に着いての説明が。
今日は「車内観光」の後に夕食だとか。

え?「車内観光」ってなんだ?

「あまり外には安易に出ない方が良いですよ」という理由なんだとか。
しかし、それはバス発車後にすぐ理解できた。
ナポリ1

バスはナポリの駅周辺から下町に入る。

はっきり言って怖い。

街中に散乱するゴミと破壊された公共物。
例のゴミ収集事件以前のことだが、街に清潔感はあまり感じられない。
慣れれば…ということかもしれないが、ハードボイルド小説に出てくるような風景に少しとまどった。
ガイドさんは治安について「あまり良くない」ではなく、はっきりと「悪い」という表現を使っていた。
夜の一人歩きはしないほうが得策だろう。

この印象は強烈で、翌日の朝に治安の良い市街の別方面に出るまで心配が消えなかった。

けっこう驚いたな〜


2008/03/26 [Wed]

メディチ家の栄華!フィレンツェを歩く!

フィレンツェの歴史を語る時に外せないのがメディチ家
この一族の栄華こそが、フィレンツェが最も華やぎ強かった時代と言われている。

ではこのメディチ家とは何者か?

その出自は金融資本家というべきものだろう。
ヨーロッパ各国に支店を開き、通信網を発達させ信用制度を充実させた。
具体的には小切手など、為替取引の決済を保証したということだ。
これにより時間的・空間的拘束が弱まるため、経済活動は活発化する。
簡単に言えば、紙切れが「お金」として成立するために必要なのが「信用」なのだ。

メディチ家はその強力な財力と、後に都市国家として武力を手に入れることで信用を作り出す。
その勢力下では安心して経済活動ができることを保証したわけだ。

現在でも戦争などで経済活動に支障をきたす出来事が発生すれば、その地域の信用は減じる。
結果、リスクが増大し経済活動が収縮してしまうわけだ。
すると通貨価値が下がり、金利が上がる。
フィレンツェ

そんなわけで、メディチ家の栄華は経済的発展と表裏一体。
逆に言えば栄華が経済的発展をより促進したとも言える。
ドゥオモ

そこにミケランジェロやダ・ヴィンチなど、優れた芸術家が引き寄せられる。
この街は中世に現れた少し早い近代と言えるのかもしれない。
門

しかし、現代だれもが知るメディチ家の遺産と言えば…その「名前」だろう。

メディチ=Medici=薬

彼らは銀行家になるまえは薬売りだった。
現在もそれは立派に「薬」として世界中に知られる単語で残っている。

2008/03/25 [Tue]

どうしてヨーロッパのパンはうまいのか?

長い長いフライトを経てヨーロッパへ。
その疲れからか、最初の夜は瞬間的に眠りについてしまうことがほとんど。
そのままぼーっとした状態で朝食へ。

ところが、その寝ぼけ眼を一瞬で覚ましてくれるのがホテルの朝食。

って言っても豪華なものでなくともOK。
ただそこにパンとバターがあれば良いのです。。。

私が初めてヨーロッパを訪れたとき、最も驚いたのはパンのおいしさでした。

パン


たしかに日本とは香りも味わいも格段に違います。
でもなぜでしょう?
これは地元の人に聞いても分かるわけありません。
なので添乗員さんに聞いたところ「小麦じゃないっすかね」という答えだった。

食料のグローバル化が進む中、あちらでも小麦を地産池消というわけにはいかないようです。
当然輸入が増えるわけですが、フランスでは「PAUL」という主要な駅なら頻繁に目にするパン屋が国産ものの小麦に徹底的にこだわり、伝統的な味を守ろうとしている模様です(この店は日本にもありますよう)。

あと硬水という水の質も違うのでは、ということもおっしゃっていました。
もちろん専門家の意見ではないので…

では日本ではあちらの味に近いパン屋はないの?ということですが、
サッカーワールドカップ時にフランス代表へパンを提供した店があります。
「BIGOT]さんですね。
たしかにここのフランスパンはおいしいですね。

日本のパンは日本人向けに加工しているのでしょうか????


2008/03/24 [Mon]

歯医者はやっぱり日本がよい?

歯の痛みっていうのはどうしてあんなにブルーな気分にさせてくれるのだろう。
だれが言い出したのか知らないが、歯の痛みは「シクシク」と表現することが多い。
何て的確すぎる表現だろう。
あの鈍痛というか、重くて渋くてやる気の失せる痛みをこうまで完璧に言い表すのはすごい。

全くどうでも良いが、日露戦役時の児玉源太郎も「歯痛だけは耐えられない」と漏らしていたとか。

坂の上の雲〈5〉 (文春文庫)
坂の上の雲〈5〉 (文春文庫)司馬 遼太郎

おすすめ平均
stars人災の、滑稽混じりの恐ろしさ。
stars児玉源太郎物語
starsこれは戦記
stars旅順陥落とその多大な犠牲
stars旅順陥落

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これが作者の司馬遼太郎氏による創作でなければ、飢餓や痛みや喉の渇きという苦痛にも耐え抜く軍人を歯痛は苦しめたといえよう。恐るべしミュータンス菌。
どうか私の口内でかもすのはやめてくだされ。

さて、ヨーロッパ在住の方にお話を伺ったところ、日本のほうが良いと感じものに歯医者が挙がっていた。
あちらで歯を治すと、治療部分が破損することや余計に悪くなる頻度も高いとか。
もちろん平均的なレベルの歯医者でということだろうが、日本での場合の方がハズレが少ないのだとか。

ヨーロッパへ行く前に歯科検診に行く方がよさそうだ…

2008/03/23 [Sun]

世界屈指の美術館・ウフィツィを訪れる!

ウフィツィはフィレンツェにある世界的な大美術館だ。
ここのコレクションを一言で表現するならば「メディチ家の蒐集品」ということになるだろう。
初代トスカーナ大公コジモ1世の治世より、莫大な富と権力が集中したメディチ家のこと。
その作品群も、圧巻のものばかりだ。

本来、この建物自体もメディチ家のもの。

ウフィツィ」とは英語のOfficeの意味で、メディチ家=フィレンツェの政務を司る場所だったわけだ。

ここに収蔵品が集められ、その後ほとんど流出の憂き目に遭わなかったのには理由がある。
メディチ家最後の当主アンナ・マリア・ルイーザは、このコレクションが街の外に出ないこと、一般に公開されることを条件に、トスカーナ政府へと寄贈したということなのだ(実際は美術品の一部が売却されたこともあり、現在はほとんど絵画館という様相を呈してはいる)。
ウフィッツィ1

内部はもちろん写真撮影禁止。
厳重なセキュリティ管理の後に中へはいることができる。

そして、中へ入る人数には制限がある。

それは作品をゆとりあるスペースで、落ち着いて鑑賞して欲しいという趣旨もあるそうだ。
そのため、入り口付近ではかなり待たされることもざらだ。
しかしツアーは強い。あらかじめ予約してあることもあり、
すいすいと団体入り口から入ることができる。
前回は極寒の雪がちらつく中、2時間あまり待たされたので驚きだ。

そして肝心のコレクションはというと…もうびっくりです。

ボッティチェッリの「春」「ヴィーナスの誕生」やら、クラナッハの「アダムとイヴ」、そしてダ・ヴィンチの「受胎告知」など。教科書で見た作品が目白押し。
あまりの豪華さに圧倒されるどころか、一背景として他の作品と等価のように思えてしまうところが恐ろしい。

できればここは本当に時間をかけて見ることをお勧めします〜

2008/03/23 [Sun]

コンビニはやっぱり日本が一番!

この記事はコンビニで売ってるお勧めデザートは何?のテーマに投稿しています。

ヨーロッパでもコンビニエンスストアは存在する。
特に主要な駅では「Relay」という赤い看板のお店なんかが一際強い存在感を持っている。
それを見るだけで「お〜きたぜヨーロッパ!」と思う人は多いだろう。

しかし街中ではというと、その充実度は日本に比べるべくもない。

数百メートルに一回という頻度で充実した24時間オープンのコンビニがあるというのは日本のすごいことだ。
しかも、その中身は競争と生き残りをかけて充実・差別化の一途をたどっている。

特に私はミニストップがお気に入り。

ここはホットスナック(?)系が充実しているけど、やっぱりソフトクリームなんかのデザートが良い!
はじめてここのソフトクリームを食べた時は、コンビニデザートの印象が一変しました。
今はプリンパフェなんかも◎。
ボリューム、味もすばらしいです。

さらなる進化を願います!

[ブロ記者]

2008/03/22 [Sat]

水の都の次は…花の都フィレンツェへ!

ヴェネツィアを後にした私たちは、バスでイタリア半島を南下。
次の目的地はトスカーナ州の州都。人口36万人の街フィレンツェだ。

どうやらフィレンツェも「花の都」というらしい。

ちなみにパリもそう呼ばれている。
世界中に花の都はどれくらいあるのだろうか?
と、それくらい華やいだ街なのだろうことは間違えない。

なにせ、ヨーロッパ屈指の歴史ある街なのだから。
いったい「世界ふしぎ発見!」で何回取り上げられたのだろうか?

さて、郊外のホテルで一泊した後にフィレンツェへ。

もちろん世界遺産に指定されている歴史地区へバスは入れないので、下車以降は少し歩くことになる。
その前に高台から一枚。
フィレンツェ2

この高台から写す風景がとても有名で、ハガキやCM撮影の定番なんだとか。
たしかにドゥオモベッキオ宮殿が一望できている。
朝方だったので、観光客も少なくて良かったですね。

フィレンツェ3

その後は細かい路地を抜けて歴史地区中心街へ。
そろそろ「スリに気をつけてください」というガイドさんの声が真剣味を帯びてくる。
観光客が集中する街はやっぱり危ない。

この日は気温も高く、少し運動するだけで汗が出てくるくらいだった。
いくら日本より涼しいとはいえ、水分補給は欠かせない。
気が付けば脱水症状というのは避けたい。
特にフィレンツェは昼以降、どこのカフェも満員ということになりかねない。
うらびれた場所で休むのを好まないのならば、
早めの休憩を心がけ、歩きすぎないようにするべきだろう。

2008/03/21 [Fri]

色とりどりのヴェネツィアングラスを買う?

ヴェネツィアには世界的に有名なガラス工芸品がある。
鮮やかで透き通るような色合いが印象的なヴェネツィアングラスだ。

今回はツアープログラムの一環で、その工場を見学してきた。

内部に入ると、驚くほど流暢な日本語を操るリチャード・ギア似のおじさんが案内してくれる。
この方の話芸は本当に面白い。
日本語を自在に操るだけではなく、笑いや関心を取る機微まで心得てしまっている。
どうやら大阪にある支店を通じて取得したらしい。全く持って勉強熱心な方だ。

さて、ヴェネツィアングラスはちょっとした芸術品だ。

その価格は小さなコップでも数万円は下らない。
しかし、使用に耐えないような飾り物ではない。
説明でも実演していたが、ちょっとやそっとでは壊れないほどの強度を持つ。
軽く床に落としても大丈夫だ。
まさに「一生もん」の工芸品というにふさわしいものだ。
ちなみに高いものでは数千万円の値札があった。
シャンデリアだったが、家一軒買えるじゃねーかという感じだ。

ちなみに私は一つも買いませんでした。
理由は…う〜んやっぱり高価なことかなぁ…

そしてこの場所、全面写真撮影禁止です。
かつてリチャード・ギア似のおじさんがインターネットを見てびっくり。
なんとサイトに明らかな偽物ヴェネツィアングラスを売るものがあったのだとか。
そしてそれを「ホンモノダヨ!」と説明している男の顔写真こそ、そのおじさんだったとか。
某著作権・肖像権無視大国の人間による仕業だったそうで、おじさん及び会社は怒り心頭。
以来、一切の撮影を禁止にしたのだとか。

そしてヴェネツィアングラスは世界的にも膨大な偽物が出回っているそうだ。

ほとんど素人には見分けられない巧妙なものもあるという。
購入される方はお気をつけください!


2008/03/20 [Thu]

もやしもんフランス編!

ある農大でと人間がちょっとしたストーリーをかもしだす。
それが「もやしもん」らしい。

もやしもん 6―TALES OF AGRICULTURE (6) (イブニングKC)
もやしもん 6―TALES OF AGRICULTURE (6) (イブニングKC)石川 雅之

おすすめ平均
starsやっぱり面白い
stars相変わらず文字が多くてお得です(笑
stars日本語堪能なフランス版蛍
starsフランス編終了
stars充実の一冊

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「のだめ」なんかとは違い、ファーストインプレッションで「ぎゃはは!」とはならないが、
じっくり何度も読むとかなり面白い。
しかも文字が豊富で、内容も濃い(いろんな意味で)。
これなら飛行機の中でも十分に暇つぶしに使える。

ちなみに5巻から6巻にかけてはフランス編。
ヨーロッパ物語が堪能できる。

高温多湿な日本はの繁殖に適した環境らしい。
主人公のようにが見えたら、さぞうるさい環境なんだろう。

一方で髪の毛がささくれ立つほどの乾燥地域ヨーロッパでも、
その環境に対応したが生息する。
チーズなんかはその代表なんだろう。

じっくり読むにはお勧めなので、皆様いかがでしょうか。

2008/03/18 [Tue]

ヴェネツィア貴族の末裔はいかに?

ヴェネツィアは物価が異常に高いことで知られている。
ここが世界的に有名となった観光地であることが一因なんだとか。
ヴェネ4

そこで、ずっとここで暮らし続けるというのは一般人にとって経済的な負担が大きい。
それが人口の流出につながっているそうだ。

その一方で、ここに代々住み続けている人々もいる。
それは旧貴族の末裔だそうだ。
ヴェネ3

彼らの生活資金はというと、先祖が残してきた遺産だそうだ。
それを運用して大きなリターンを得ている。

一般的に考えて、小さな資金で運用をする場合はリターンが少なく、リスクも大きい。
FXの現況を見てみればそのことは一目瞭然だ。
逆に大きな資金を運用すれば、リスクの少ない金融商品で大きなリターンを得ることができる。
国債や公債で運用すれば良いわけだ。

う〜ん…そういうものなんだな〜



2008/03/17 [Mon]

どうしてヨーロッパにはトイレが少ないの?

ヨーロッパを訪れるツアーでは、バス移動の時間が長い。
さほど過酷なプランでなくとも3時間、4時間くらいは当たり前。
私はほとんど半覚醒状態の睡眠を取ることにしている。

そんな中で目を覚ますのは、トイレ休憩。

2時間に一度くらいの割合だ。
その多くは高速道路のサービスエリアだったりする。

ところが驚くことに、トイレが満員ということが頻繁にある。
特に夏の繁忙期などは、どこも順番待ちだ。
しかも、そこに並んでいるのは日本人の他ツアー客だったりすることも多い。

どうしてこんなことに?

そもそも、これはトイレ休憩をきっちり取らざるを得ないところに原因がある。
本来ならば、行きたくなったときにトイレへ行けばよいはずだ。
ところが、皆さんご存じのようにあちらはトイレの数がとても少ない。
レストランなど、限られた場所にしか設置されていない。
しかも公衆トイレでは料金を取られることもある。

その理由は、どうも現地の人々には多くのトイレが必要ないのだとか。

つまり、トイレへ行く回数が我々よりも極端に少ないそうだ。

ちなみに英語ではトイレが近いことを「私は中国人の膀胱なんだよ」と表現することもあるとか。

う〜ん、膀胱は鍛えても大きくならないしな〜…


2008/03/16 [Sun]

ヴェネツィア名物のゴンドラに乗る!

水の都ヴェネツィアの名物と言えばゴンドラ。
橋のたもとにあるスタート地点には、多くの観光客が集まる。ゴンドラ3

この大混雑状態の中、順番待ちをして出発。
小さなサイズでは4人程度が定員のようだ。

初めは建物の間にある水路を縫うようにゴンドラは進む。
ゴンドラ1

街の中心部から若干離れるため、さっきまでの喧噪が遠く聞こえる。
漕ぎ手が陽気に唱う歌とボートに当たる水の音が心地よい。
ゴンドラ4

建物の足部分、つまり水との接点を見ていると面白い。
1000年以上もの間、この島を支えてきた土台だ。
ヴェネツィアという都市の治乱興亡も目にしてきたに違いない。
あっさりと日常に溶け込んでいるが、これは大変なことだ。
ゴンドラ2

後半には一転、大きな水路に出る。
視界が急に開けて開放感いっぱいだ。

意外と和やかな「船旅」だったな〜

2008/03/15 [Sat]

ついに介入準備?どこまで続く円高!

最近は為替相場の記事ばかり。
ところが、現在の状況はそれくらい注視が必要な状況だ。

特にヨーロッパ旅行は為替相場の影響を強く受ける。

この状況でトラベラーズチェックを買い込むのも得策かもしれない。

さて、いよいよ1ドル=99円台に入り、市場だけでなく財務省も警戒感を強める気配だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080315-00000925-san-bus_all

ちなみに、日本では通貨介入を財務省が行う。

現在の状況ではドルを買って円を売ることになるだろう。
一年前では全く考えられない状況だ。
キャリートレードなどという言葉が異常に懐かしく感じてしまう。

さて今後の動向だが、多くの識者は98円前後での下げ止まりを予想しているようだ。
それ以上はさすがに行きすぎの感が否めないというところだろう。

確かにコーラ1本を100円以内で変えてしまう状況はおかしい。
日米の経済力を正しく反映しているとは全く思えない。

同時に、現在のドル安は商品市場の急騰と株安が連鎖している。
これらも一定の節目を突破しているため、そろそろという期待感も出ている。

一方でクロス円。

ドルに比べれば、明らかに下落の程度がゆるやかだ。
これは対ドルでの上昇が原因だ。
残念ながらユーロ円もあまり落ちていない。

とはいえ、ポンドは200円を切る勢い。
ユーロは155円台目前。
多少は外貨に資産をシフトさせるのもよいかもしれない。

2008/03/14 [Fri]

ヴェネツィアの守護聖人サンマルコ・その秘話は?

地中海貿易の中継点として繁栄したヴェネツィア。
富が膨れあがると同時に都市としての権威の必要性に迫られる。

富と権威。その二つがかみ合ってこそ、安定した治世が得られる。

そこで思いついたのが聖人の遺体を迎えること。
それにより、街の守護聖人として祭り上げようというわけだ。

白羽の矢が立ったのは、当時アレクサンドリアにあった聖マルコ(サン・マルコ)の遺体。

しかし、秘密裏に遺体を強奪したのは良いがイスラム教徒にそれを発見することを恐れた。
そこで考えついたのは、イスラム教徒が忌み嫌う豚肉を敷き詰めた箱の下にマルコの遺体を隠すという荒技だった。

豚肉を見たイスラム教徒は、良く検証もせずに船を通過させてしまう。

その結果、サン・マルコの遺体は無事ヴェネツィアにたどり着く。
以後、この街の守護聖人として祀られることになる。
サンマルコ

現在は街の中心にこのサン・マルコの名が冠せられた寺院と広場がある。

夏はものすごい人だ。

もちろんスリも多い。

鳩も多い。

綺麗な場所だが、いろいろなものに気をつけなくてはならない。



2008/03/13 [Thu]

ついにきた!1ドル99円台に突入か?

ついにこの日が…12年5か月ぶりの1ドル99円台。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080313-00000145-mai-brf

アメリカ経済の失速とサブプライム問題の度重なる揺さぶりがドル売りを誘発。
ドルはあらゆる通貨に対して下落。
そして先進国最弱の定評があり、世界中の投機家の餌食となっていた円に対しても売られる。

その結果の99円台。

これをどう見たらよいのだろうか?

ともかくアメリカ経済の好転が見込めない限り、ドルはもう少し売られそうだ。

さすがに90円台前半というのは考えにくいが、
何か劇的な動き(日銀砲、FRB砲、ECB砲…つまり通貨介入)があれば多少の効果がありそうだ。

しか今は投機の時代。

一筋縄ではいかないのかもしれない…

2008/03/11 [Tue]

FRB大幅利下げ?信用不安さらなる加速!

先週金曜の米雇用統計の悪化を受けて、ドルが大幅に下落。
一時101円40銭台まで下落したまま、週明けも低空飛行を続けている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080311-00000012-jij-brf

原油と金といった商品市場も連日史上最高値を更新し続けている。

たった今も、トリシェECB総裁のけん制発言を受けて沈静化していたに見えたユーロが再び急上昇を始めた。ZEW景況感を受けての…ということだが、明らかに口実にすぎない。
「ドルを売る」ことが市場のコンセンサスなのだ。

一方、円相場はどうだろうか。

ユーロの対ドル上昇を受けて、ユーロ・円も一気に上昇した。
つられて他の通貨も上がっている。
そしてクロス円の上昇がドル・円相場をも押し上げている。

アジア市場では日経平均株価の微上昇を受けて、円高がひと段落していた。
そこでドルの下落幅が少なく、クロス円につられたのだろう。

さて、今週はアメリカの金利政策が発表される。

利下げは間違えないが、問題はその下げ幅だ。
一部では1.25%ではないかという見方が広がっている。

そうなれば、日米金利差はさらに縮小する。

日本の経済実態はというと、アメリカ依存型なので向こうの失速は自動的に日本の経済を直撃する。
そうなれば円高になるのは筋違いと思われる。

ところが現在の為替相場は投機的思惑に支配されている。

利下げを突破口に円高が進めば1ドル=99円台がいよいよ現実味を帯びてくる。

注目です!


2008/03/10 [Mon]

水の都と言えば…ヴェネツィアに向かう!

この日は早起き。バスの出発も少し早めだ。
理由は道路の渋滞を回避して、あの超有名観光地に向かうためだ。

場所はイタリア北東部の人工島であるヴェネツィア。

例え日本人でもこの島の名前を知らない人はほとんどいないのではなか。
ぜひヘキサゴンで出題して欲しいと思う。

さて、このヴェネツィアは低湿地帯の上に杭と石で造られた街だ。
3世紀中頃にゲルマン人の侵入から逃れた北部イタリア人が基礎を築いたと言うから、
相当古い街というのは間違えない。

そして、この街に入るためには中世の昔から自転車を含めた車は×というルールがある。

もちろんバスは入れないので海を渡る前に下車。
その後、港から船で島に向かう。
ヴェネ1

念のためお断りです。
私が乗った船は後方の客船ではなく、桟橋に浮かぶ小型船舶ですので…
ヴェネ2

そして潮風を浴びながら海上をひた走る。
その時間は意外と長くて20分くらいか。
どんどん近づく綺麗な建物がすばらしい景色を演出している。
vene3.jpg

そして到着。
予想通りの人、人、人…
もう世界中の観光客が勢揃いという感じだ。

気温が若干高めで、海風が湿度を押し上げている。

そんな中でヴェネツィア観光スタート!



2008/03/08 [Sat]

あの小説で一躍有名に…「最後の晩餐」を観る!

なぜか(?)世界的ブームとなった小説「ダ・ヴィンチ・コード」で一躍脚光を浴びた絵画「最後の晩餐」はミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の中にある。
サンタマリア3


世界遺産であるこの絵画は、奇跡の絵だ(もちろんカルト的な意味ではなく)。

ルネサンス期の巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチによって描かれた「最後の晩餐」は1498年に完成した。
仕事が遅いことで有名なダ・ヴィンチにしては珍しく3年で完成した作品だ。
サンタマリア

通常、壁画はフレスコ画という技法で描かれる。
これは壁に漆喰を塗り、それが乾くまで約8時間以内に絵を完成してしまうものだ。
これならば絵と壁は一体化し、長期に渡って保存が利く。

ところがダ・ヴィンチはそれをよしとせず、テンペラ画という技法を使った。
こちらは卵などを原料とした絵の具を使うもので、塗り直しが利くという点はあるものの、保存性は低く壁画には適さないと言われている。

しかし、完成後500年あまりを経過してもこの絵は残っている。

しかも第二次大戦中はアメリカ軍の容赦ない爆撃にあい、教会そのものは大損害を受けた。
ところが絵は大きな損傷を受けつつも生きながらえている。

これを奇跡と言わずしてどうしようか。

現在では多くの観光客がここを訪れる。
中にはカルト的な興味を持つ訪問者も多いそうで、マグダラのマリアが描かれているとか「M」の暗号がどうとかを職員に聞くこともあるそうだ。

ちなみにこの近くのお土産屋さんに面白いご主人がいる。
教会から学校(小学校?)方面に向かった場所で、徒歩1分。

なんと日本語堪能の上に日本人大好きという方だ。
お店の中には日本人と撮った写真がたくさんある。

ぜひ訪れてみたらどうだろうか。


2008/03/06 [Thu]

イタリアの夏、涼しい?それとも暑い?

日本よりも緯度の高いヨーロッパとはいえ、イタリアの夏は暑い。

日中の気温は30度を越すことも珍しくない。
太陽の光に当たっていればそれなりに体力の消耗を感じる。

とはいえ、日本の暑さとは質がずいぶん違う。
原因は湿度なのだろう。
イタリアはずいぶんと乾燥しているため、じっとりとした暑さは感じないし汗のかき方も少ない気がする。
ただし、それは低い湿度ゆえに汗が乾燥しやすいだけなのだとか。
だからこまめに水分補給をしないと、知らず知らずのうちに脱水症状なんてこともありうる。

そしてイタリア人に限らず、ヨーロッパの人々は太陽の光が大好きだ。

驚くべきことに気温10度代でも日向ぼっこならず、日焼けモードに入る。
長く厳しい冬の反動だろうか。

そしてバカンス期はそれがピークに達する。

海辺でとんでもない数の人々が思いきり肌を焼く姿は、もはや夏の風物詩だ。

その焼き方も半端ではない。
皮膚が真っ赤を通り越して、火傷ではないか?というレベルだ。

なんでも、バカンスが終わって出勤した際に肌が白いままだと「あ〜遊ばなかったんだね。かわいそうに」という目で見られてしまうらしい。それは相当な屈辱なんだとか。

そんなわけで今年もたくさんの人々が夏のビーチに寝そべることは間違えない。

2008/03/04 [Tue]

これは仕方ないか…食事はやっぱり…

夏のヨーロッパ、しかもイタリアという観光大国。
もちろん観光に関わるお店の物価は高騰する。

おそらく人件費も同じだろう。

ということは旅行コストが上がるので、ツアーの質は必然的に低下する。

それが如実に現れるのが食事だ。
syokuzi.jpg

一見そんなにひどい食事には思えない。
そして、たしかに不味くはない。
しかし、決しておいしくはない…
ポルトガルの食事が良かったので、その格差に驚くばかりだ。

覚悟はしていたものの、少し落ち込んでしまう。
しかし、ここはこの程度に質の低下を押さえてくれた旅行会社の努力に敬意を表すべきかもしれない。
この時期は珈琲一杯を8ユーロで売るようなカフェも登場するので。

食事2

パスタはこんな感じ。少し冷えている。

以前、知り合いに連れて行ってもらったフィレンツェのレストランで食べたスパゲッティは驚愕のおいしさだった。それと比べたら可哀想なのだろうが…

その分を観光で取り返そう!

と気合いを入れ直します!

2008/03/03 [Mon]

3年ぶりのミラノ!ドゥオモにボテロ!

前日は長旅の疲れからか、シャワーを浴びてすぐにダウン。
しかし、じっくり寝たせいかこの日は朝から爽快な気分だった。

そして朝食前に妻が「屋上を見に行こう」と声をかける。

何事かとついて行ったら驚いた。
ミラノ1

屋上から市街地が一望できるではないか。
イタリアでこういう造りのホテルは珍しくない。
しかし、すっかり忘れていたために素直に驚いた。
ミラノ2

ミラノは長屋のような古い建物とビルが混在している街だ。
こうして早朝の静かな街並みを眺めるのはとても良い気分だ。

その後、朝食をすましていよいよミラノ観光のスタート。

まずはバスに乗ってヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアへ。
ミラノ3

もはや定番の観光地だ。
1877年に建築された歴史あるアーケードだ。
中にはプラダの本店など、高級ブティックがずらり。
私には縁のない場所なので、一瞥しただけでパス。

そしてそして、アーケードの外で運命的な出会いが・・・
ミラノ5

我が家のスーパースター芸術家、フェルディナンド・ボテロの作品がっ・・・!
彼の作品はごらんの通り「ふくよか」なる姿だ。
人に限らず、動物もみんなこんな風に描かれる。
バルセロナにあるネコ像などは一度見たら忘れられない秀逸さだ。

痩せた姿に美意識を感じるモダン的思考ををあざ笑うかのようなセンスは、見ているだけで気持ちよいし、深い面白さ、美しさへの造詣を感じることができる。

イタリア旅行の最初にボテロの作品が見れるとは…幸先の良いスタートとなった。

2008/03/03 [Mon]

ドル下落・・・瞬間的に102円台に!

週明けから激しく円が買われている。
もちろん、主役は米ドルだ。
先週末の米株価下落の流れがまだ続いている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080303-00000026-jij-bus_all

その影響から日本の株価も急下落だ。
先週末に比べ、一時500円を越える下落幅を見せている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080303-00000909-san-bus_all

この荒んだ市場はもう少し続くことは確実だ。
アメリカ経済にインパクトの強い光明が差し込まない限りそうだろう。

そして為替相場に最も影響するイベントが今週末に控えている。

アメリカの雇用統計発表だ。

この経済指標は事前予想とのブレが大きく、それゆえに相場に対するインパクトも大きい。
普通の経済状態でも10分で1円近く変動することがある。

もちろん今回の注目は下ブレリスクだ。
仮に雇用数がマイナスに転じようものなら、円高が一段と加速しよう。

となれば目指すは大台。
1ドル=99円台に向けた動きが活発化するのではないだろうか。

もちろんこの動きにはユーロも追随する。

ただし、ユーロドルでの上昇が見込めるためユーロ円は深刻な下落に至ることはないだろう。

今後も市場から目が離せません。


2008/03/02 [Sun]

JAL機でミラノに到着!いよいよスタート!

暑い暑い夏の日。
セミが全開で激しい鳴き声を上げている。

日本の夏は暑い。

気温の高さもさることながら、その湿度が不快感を一段と高いものにしている。

しかし、しかし

そんな中で私たちはイタリアに行こうとしている!
地中海に面したあの国に!

成田空港で両親と合流していざJAL機でイタリアに!
JAL.jpg

JALの機内食はまずまず。
可もなく不可もなくというところだろうか。
JAl機内食

このフライトはまずパリのシャルル・ド・ゴールで乗り継ぐ。
ところが待ち時間はわずかに3時間。
長いフライトに不安があった両親にとって短時間で乗り継げるのは良いことだった。
空港

そしてようやくミラノ・マルぺンサ空港に到着!
夜半ということで空港内はガラガラだ。
そしてこの時に初めてツアーの参加者が一堂に会する。

人数はやはり40人ほど。

これだけの人が大混雑する観光地をすんなりと移動できるのだろうか。
そんな不安が頭をよぎる。

そんなこんなでホテルに到着。
さすがに空港からの移動途中では眠りにつく参加者が多かった。
初日のホテル

ホテルはイタリアの標準的なグレード。

ヨーロッパのホテルは外見はともかくとして部屋の中はとても清潔だ。
初日のホテル3

そしてイタリアのホテルで特徴的なのはこのシャワールームだ。
初日のホテル2

イタリアン・スタイルのウォシュレットがついている。
浴槽にカーテンがついていないので床が濡れてしまうが、関係ないそうだ。
掃除のときには床もまとめて洗ってしまうらしい。

さてさて、さすがにこの日は疲れていたのですぐに眠ってしまった。

翌日からはいよいよ観光スタート!


2008/03/01 [Sat]

予約は早めに…夏のイタリア旅行!

今回は夏のイタリア旅行ということで、予約には気を使った。

両親から阪急交通社さんの「夢のイタリア8日間」の予約を指定されていたので、
これをピンポイントで狙わなくてはならない。

ツアーの予約は旅行会社と客との激しい攻防戦だ。

特にそれは「催行決定」の表示をめぐって行われる。

旅行会社は確実に参加する客の数を見極めるために、一月まえくらいまで催行を決定しないことが多い。
つまり、客はそれまで催行されるかわからないツアーに予約する形になるのだ。

ところが、客はそれでは困る。

大抵は行きたいツアーというよりも、行ける日程に訪問先が左右されることが多い。
つまり「8月10日に出発できるツアーで、行きたい訪問地はどれかな〜」という具合に。

なので、予約していたツアーが催行されないのは大きなダメージなのだ。

しかしイタリアは人気観光地。
しかもこれは阪急交通社さんの看板商品っぽい。

もはやフライング覚悟でGW明けに予約をしておいた。まず間違えなく催行されるはずだ。
それでもすでに6名の先客があることには驚いた。

これはきっと40名を超える大人数になるだろうな〜という予感がすぐに湧く。

きっとトイレ休憩が長くなるな〜と思ってしまった。


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プロフィール

キュンタ

Author:キュンタ
このブログでは私たち夫婦のヨーロッパ旅行紀を紹介したいと思います。基本的に内容は夫の視点で書こうかと思います。よろしくお願いします。

<妻>:フランスに長期留学経験あり。欧州古典芸術に深い造詣があり、自身も高度な技術を駆使した作品制作を行う。冷静沈着・仏語堪能。抜群の記憶力で旅行中の出来事は細部に至るまで覚えている。もちろん夫の愚行は全て記憶済み。

<夫>:基本的に全てが妻任せ。旅行好きだがルーズな性格が災いし緻密な計画がたてられない。英語は片言。現地で話しかけられても薄ら笑いで「OK」を連呼しているだけ。全体的にダメ臭漂う男。

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