おかしなふたりのVACANCES〜ヨーロッパ旅行記〜

ヨーロッパ旅行大好き夫婦のブログです。 旅先で起きた出来事や海外旅行ツアー・グッズ情報、外国為替についても紹介したいと思います。

2007/08/26 [Sun]

アリタリア航空利用しました

皆さんの旅の参考にということで、
航空会社利用レポートを始めることにしました。

とはいえ、レポ内容は完全に私の主観です。
異なる感想をお持ちの方もいらっしゃるでしょうが、その辺りはご勘弁を。

第一回目はイタリアのナショナルフラッグキャリアでもあるアリタリア航空

■ベース空港■
ミラノ・マルペンサ空港 ローマ・フィウミチーノ空港

■マイレージ■
スカイチーム

■日本路線への乗り入れ■
成田空港 関西国際空港

■雑感■
Newsweek誌が毎年公表する「航空会社安全度ランキング」では、概ね50位前後で推移している。
とはいえ、評価の内訳を見ていると「安全管理」の項では満点だ。
問題は財政赤字。
現在は官営ということだが、ふくらむ一方の赤字に民営化への道を模索しているということ。

実際乗ってみての感想は、長距離乗り続けるのは少し楽しみが少ないといったところだろうか。
つまりアメニティの貧しさが目立つ。
特にヨーロッパ航路は10時間以上の長期フライトだ。
オンデマンド方式で映画鑑賞できない(そもそも液晶パネルの備え付けがない)というのはマイナス点。

自分で暇つぶし道具を…と思っても安定航行に入っても携帯ゲームの使用禁止ときている。本を読むだけでの長時間フライトはきつかった。

機内食はOK。
奇抜なものも出ないし、日本人の口にもよく合うメニューだ。

一方でトラベラー内での人気はあまり高くないようだ。
フォートラベルさんで集計した2006年版「国際エアラインランキング」でも総合ランクベスト30入りはならず。
かろうじて「機内食」の項目で23位に入っているというとこだ。

一方で中欧方面へ乗り継ぎを兼ねて行く場合、
アリタリア航空利用の頻度は非常に高いということ。
そちら方面では充実したネットワークを持っているということだった。

できればもう少し頑張ってほしいかな…特にアメニティという面で。
というのが率直な感想だ。

2007/10/14 [Sun]

第二回はルフトハンザ

「勝手に航空会社レポート」

ということで第二回はルフトハンザ・ドイツ航空

■ベース空港■
フランクフルト国際空港 ミュンヘン国際空港

■マイレージ■
スター・アライアンス

■日本路線への乗り入れ■
成田国際空港 関西国際空港 中部国際空港

■雑感■
フォートラベル
さんの2007年国際エアラインランキングでは総合8位。
毎年の推移もこれくらいだ。
項目別ランキングでも、アメニティや接客などそれぞれで10位以内の安定した評価を受けている。
私自身も何度か登場したが、これといって派手な印象も少ない代わりにしっかりとしたサービスを提供しているなという感じだった。飛行機好きなトラベラーからすると、その面で物足りなさを感じるのだろうか。

ところが安全面という部分では、地味どころか華々しい経歴を持っている。
ニューズウィーク誌が毎年発表する「航空会社安全度ランキング」ではベスト3の常連だ。
もちろん1位の栄誉にも何度も輝いている。
むしろこの部分こそがルフトハンザ最大のセールス・ポイントではないか。

それだから、ということもあるが私は欧州系の航空会社ではここが一番のお気に入り。
使用している航空機のメーカーにエアバス社のものがあることも新鮮だ。

まったく余談だが、エアバス社の飛行機に乗ったときトイレが階段を下った場所にあることに驚いた。
おかげで広々した空間が保たれている。
座席も窓際が2列だった。
これも圧迫感が軽減し、とてもうれしい。
おまけにマイレージはスター・アライアンスと、私が主に集めているグループだ。

ちょっと褒めすぎてしまった…

とはいえ、快適な旅を演出してくれたことには感謝したい。

10時間以上乗り続ける飛行機なのだからストレスが少ない方がうれしいな〜


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2007/10/26 [Fri]

JALvs.ANA+航空会社安全度ランキング

週刊ダイヤモンド10月27日号にエアライン安全度評価が出ていた。
NewsWeek誌も年に一回出しているが、それとは別の評価項目による調査だ。

ヨーロッパへは10時間以上のフライトがある。
観光といえども、その間に恐怖の事故に遭うのは何としても避けたい。
たとえ死亡事故にならずとも、二度と飛行機なんか乗るかと思ってしまうからだ。

そんなわけでついついこうしたランキングには目を光らせてしまう。

結果をヨーロッパ系と日系に限って言えばこんな感じになる。

4位→フィンランド航空
7位→エールフランス
9位→ANA
11位→オーストリア航空
13位→ヴァージンアトランティック航空

上位5つはこんな感じだ。ちなみに下位は…

45位→アエロフロート航空
42位→アリタリア航空
35位→JAL

ランキングは50位までが対象となっている。
JALガンバレ…頼むから頑張ってくれ…

ちなみにその後のページはJALvs.ANAの特集だった。
いろいろ比較していたが、ANAの圧倒的勝利という結果だった。
この差は何とかならないのだろうか。
JALにはぜひとも早期に経営再建をしてもらい、安全な空の旅を提供して欲しい。

こんな旅行の話ばかりしつつも、私は飛行機が怖くて苦手だ。
離陸の瞬間は手足が汗でびっしょりとなり、胃がぎゅ〜っと締め付けられる。

どなたか、早くどこでもドア造ってください。


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2007/10/31 [Wed]

勝手に航空会社レポート・エールフランス

「勝手に航空会社レポート」

第三回はエールフランス

■ベース空港■
シャルル・ド・ゴール国際空港

■マイレージプログラム■
スカイチーム

■日本路線への乗り入れ■
成田国際空港 関西国際空港 (中部国際空港へはJALとの協同便)

■雑感■
フランスのフラッグ・キャリアで、日本はおろか世界中でもよく知られた航空会社である。
かつては国営で、かのコンコルドを開発・航行させたことでも有名だ。

ところが、現在トラベラー間の評価はそう高くはない。

まず安全度ランキングだが、先週公開された週刊ダイヤモンド社の調査では7位と検討したものの、他の調査では芳しくない。
特にNewsWeek誌の調査では毎年40〜50番手をうろうろしている。
財政難などもそれに影響しているのだろう。

また、つとに有名なのがストライキだ。
それもかなり頻発する。
これから日本に帰ろうというときにストに遭うと
こんな所もマイナス点だ。

さて、フォートラベルさんのエアラインランキングでもほぼ全てがランク外だ。
ところが一点だけベスト10入りしている項目がある。
それが機内食。
こんなところはアリタリア航空に似ているが…まぁ良い特徴と言うことで…

これはたしかにおいしい。

エコノミーでもコース料理のような気分が味わえる。
この点は評価できるのではないか。

と、あまり芳しくないコメントが多くなってしまったが、
ヨーロッパ旅行のための国際線として、基本的な条件はほぼクリアしていると思う。
欲張らなければストレスの少ない航空会社だ。


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2007/11/07 [Wed]

勝手に航空会社レポート・KLMオランダ航空

「勝手に航空会社レポート」

第4回はKLMオランダ航空。

■ベース空港■
スキポール国際空港

■マイレージプログラム■
スカイチーム

■日本路線への乗り入れ■
成田国際空港 関西国際空港

■雑感■
ブルーの制服が印象的なKLMオランダ航空。
とにかくスタンダードというのが感想だ。特にこれといって突出しているものはないが、
その堅実さが逆に売りなのか。

人当たりの良いキャビン・アテンダントも多く、接客で不快な思いをすることはなかった。
それどころか読書灯が壊れている旨を伝えたところ、空席だったビジネスクラスに席を移動させてくれる配慮もいただいた。

機内食はちょっと珍しいものが多い。
辛くないオレンジ色のカレー(?)や、濃い風味のするパンなどが出る。
私が乗ったときはローストチキンに何ともいえないソースがかかったものだった。
とはいえ、味はびっくりするようなものではないので、私はおいしくいただくことができた。

ただ、ちょっと残念なのは機内アメニティだ。
これまで、基本的にKLMの機内にはオンデマンド方式の液晶モニターがついていなかった。そのため、映画は前方にあるスクリーンを見るしかない。それも、わずか3本程度で選択の余地なしというものだ。
現在は少しずつモニターを設置する機体を増やしているそうだが、この点に関しては他者に大きく遅れをとっていると言わざるをえない。例えばヴァージン・アトランティック航空ならば、数十種類というとんでもない数から映画をオンデマンドで選択できる時代だ。

NewsWeek誌の航空会社安全度ランキングでもベスト5以内の常連だ。
この点が改良されれば、個人的なお気に入り航空会社のトップを争うことは間違えない。

総評として、世界最古の航空会社らしく堅実で誇り高きエアラインという印象だ。

乗り継ぎの利便性や、チケットの経済性も考えても高い評価ができると思う。


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プロフィール

キュンタ

Author:キュンタ
このブログでは私たち夫婦のヨーロッパ旅行紀を紹介したいと思います。基本的に内容は夫の視点で書こうかと思います。よろしくお願いします。

<妻>:フランスに長期留学経験あり。欧州古典芸術に深い造詣があり、自身も高度な技術を駆使した作品制作を行う。冷静沈着・仏語堪能。抜群の記憶力で旅行中の出来事は細部に至るまで覚えている。もちろん夫の愚行は全て記憶済み。

<夫>:基本的に全てが妻任せ。旅行好きだがルーズな性格が災いし緻密な計画がたてられない。英語は片言。現地で話しかけられても薄ら笑いで「OK」を連呼しているだけ。全体的にダメ臭漂う男。

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